20171204 忙しい日の夕食
朝から何も食べられない日。
といっても私は、
平日の朝は「食より寝」という理由で食べないので、
昼を逃すと夜まで食べられない。
朝食っておけという話なのだが、寝ちゃう。
で、食べられない日は
腹へったぁというより、ただただ悲しい気持ちになる。
空腹って、やはり悲しい気持ちをつくるてらいがある。
昨日は夕食にたどり着けたのが0時だった。
ラップをまとい食卓に用意された夕食に、
いつも感じているはずのありがたみを一層感じる。
この夕食は、まぎれもなく私のために用意されている。
その「存在を認めてもらえている感」
みたいなものがあるのかもしれない。
染みる。じわー。
とかなんとか考えながら
しっかり食後のアイスまで食べて
脂肪を取り戻した深夜1時なのだった。