ヒリダスの余分ログ

よぶんこそじぶん。などと思ってみたり、みなかったり。

20170901 チョリチョリ気にしすぎ

今朝、家をでる10分前に
鼻毛のチョリチョリが気になって
迷ったあげく切ることにして
ちょっとバタついた。


鼻毛というものは
何故にこんなに早く伸びるのか
そんな人体の最大の謎に関心を寄せつつも
一向に解き明かそうとは思っていないのだけど、
とにかく常日頃、
鼻毛の成長速度に不満を持っている。


しかしそうなってくると、私自身、
何故にそんなに鼻毛の伸びに敏感なのか
という疑問も同時に浮上してくる。


話は単純明快で、
私が鼻に指をつっこんでる頻度が
高いということなのだ。


「もしかしてもう伸びてたりして・・・」

チョリッ

「やっぱ伸びてやがる!!!」


という図式で、
伸びてたら嫌だなと
伸びててほしいなの気持ち半々のような、
怖いもの見たさでホラー番組見ちゃうみたいな
そんな気持ちと似ているのかもしれない。
ホラー番組一切見ないから知らんけど。
あとは単純に鼻をめっちゃ掘ってるってだけだけど。


鼻以外にも、
顔を触ってしまう癖があって、
なかなかどうしようもない。
心理学的には顔をよく触る人は
何とかとよく言うのだが
私はおそらくその何とかなのだと思う。
心理学興味ないから知らんけど。


考え事などをしている間、
眉毛をいじっていることが結構あるようで、
トイレの鏡などで自分と目が合うと、
眉毛がハゲていることがよくある。
よくあって、非常に困る。


顔がそこに存在することを確かめたくて
つい輪郭やパーツを触ってしまうのだろうか。
急に顔がなくなる不安に、
私は駆られているのだろうか。


と書きつつも、
手が止まると鼻の穴の入り口付近を
小指でこそこそしている自分に気づいて
こいつマジかと驚愕している。
とりあえず鼻毛切ろう。