ヒリダスの余分ログ

よぶんこそじぶん。などと思ってみたり、みなかったり。

20180110 年賀状事情

今年私は、

一昨年まで在籍していた部署の方数名に

年賀状を送ったんですよ。

 

 

送った方がいいかなーどうかなー。

相手の方はもう送るリストから省いてるかなー。

だとしたら枚数かさんじゃって迷惑かなー。

とか悩みながら。

 

 

ほしたら案の定というか、

やはり一呼吸置いてからの

あ、やべこの人今年もきたかーしゃあねぇ返しとくか

的タイミングで来る枚数が多かったです。

 

 

で、

一言も書かれないで「素」のまま来るのが多くて。

もうこれは何というか

送ってくれなくてもよかったんじゃないか。

すごく相手に面倒をかけてしまったんじゃないか。

いやしかし私はいま、

この無言の年賀状を前に、もう送ってくれるなというメッセージを

しかと受け取っているのではないか。

一体全体この年賀状という文化は本当に何なんだろう。

という気づきにあふれた年賀状事情でありました。

 

 

来年からは、送らずに済みそうです。