ヒリダスの余分ログ

よぶんこそじぶん。などと思ってみたり、みなかったり。

20171212 つかぬ洗面台

洗面台の電気が
スイッチをオンにしてもつかない。


一瞬ついて、フッと消える。
パチッパチッとスイッチをつけなおしても、
一瞬ついて、フッ。
たぶん接触が悪い。
そう思い続けて、もう1年以上は経過している。
いや2年かな、3年かな。物心ついたときからかな。
もはやわからない域。


帰宅して洗面台の電気をつけようとして、
スイッチはオンに傾いているのに、消灯していることがよくある。
この分の電気代はいったいどうなっているんだろう。
通電してないからかかってないのかな。


電気がつかないのを諦め、
後ろの風呂場の電気をつけて、洗面台を利用している。
コンタクトレンズを装着するときとか不便だけど
死ぬほどではないのでそうしている。


しかし時たま、接触の調子が良く、電気が復活することがある。
「しょうがねぇから仕事すっか」みたいな気持ちなのだろうか。
富樫なのだろうか。
「何か最近電気つくよね」と夫婦の話題にものぼる。
そして日が経つとまた接触が悪くなり、
フッと消える。


そんな洗面台とのなあなあな関係を、
今日もずるずると続けている。