ヒリダスの余分ログ

よぶんこそじぶん。などと思ってみたり、みなかったり。

20170703 梅雨の暑さに気をつけて

梅雨が両腕に付けていた
片方2トンずつの重りを外して
ついに本気を出してきたみたいな
蒸し暑さだった。


朝、家から出て3歩で
「あーこれはだめだよ」と思ったし、
昼、昼食を買いに会社を出て3歩で
「あーばかだねこりゃ」と思ったし、
夜、会社を出て3歩で
「いい加減にしろおおおお!!!」
と思うような不快な気温だった。


もういいじゃないか、こういう日は。
学校も会社も世の中も休みでいいじゃないか。
天気が悪いんじゃない。
こういう日に出勤している奴が悪だ。
そんな悪に荷担している辺り、
私もまだ人間が未熟だなぁと感じる次第です。


「梅雨休暇」をつくって、
30度を超す蒸し暑い日は会社を休みにすれば、
会社のことが少し好きになるし、
梅雨の好感度も上がるんじゃなかろうか。
「あー梅雨休み」というヒット曲が生まれ、
梅雨の到来とともに毎年テレビで流れる
ツユーチューンになるんじゃなかろうか。


そんな社会になるまでは致し方なし、
脇に保冷剤はさんで出社したり、
たまにはずる休みしたりして、
様子を伺うことにしよう。